都会の雑踏からちょっと外れるだけで広がる心の落ち着き感。
江戸前蕎麦料理のかつお出汁風味が染みる一杯となるように。
外苑前増田屋は昭和14年から今日まで、お客様に喜んで頂ける店づくり という想いをベースに、安心安全、そして、心と身体に良い厳選された素材のご提供を、日々精進しております。
時代の流れを汲んだヘルシーで健康的な蕎麦料理を、作りたての風味、そのままにお届けして行きます。
江戸前天ぷら、良質な脂質を含む地鶏や鴨など、お蕎麦を引き立てる素材とともに、旬を味わって頂ければと思います。
外苑前増田屋店主 鈴木章司
昭和13年11月 | 地下鉄(現東京メトロ)銀座線 外苑前駅 開業 |
昭和14年3月 | 初代 鈴木常吉 外苑前増田屋 店舗開店 開業 ※ 鈴木常吉は後に、昭和46年5月~平成13年4月まで、第三代のれん会会長として長期に渡り増田屋発展に尽力した。 |
~ 第二次世界大戦中 ~ | 東京大空襲により、店舗焼失 |
昭和24年9月 | 麺類外食券食堂 として営業再開 |
昭和26年9月 | 店舗再築 蕎麦屋として営業再開 |
昭和39年10月 | 東京オリンピック開催 |
昭和40年5月 | 二代目 鈴木常夫 事業継承 代表取締役就任 |
昭和55年12月 | 店舗リニューアル 新装開店 |
平成19年8月 | 三代目 鈴木章司 事業継承 代表取締役就任 |
平成26年9月 | 店舗リニューアル 新装開店 |
令和2年4月 | 新型コロナウィルス感染対策で7都府県を対象緊急事態宣言発令 |
令和3年5月 | 鈴木章司 第7代 増田屋のれん会会長 就任 |
令和4年7月 | 新型コロナウィルス拡大影響により1年遅れの東京オリンピック開催 |
蕎麦は国内産、北海道や茨城の旬なそば粉を使用し、風味にこだわった自家製粉にこだわっております。
また、冷たいおつゆは枕崎産極上本鰹枯節を、
温かいおつゆには、さらに、土佐清水産極上宗田鰹枯節、千倉産極上さば枯節の三種をブレンドし、
最良の状態で提供しております。